新型コロナウイルス感染症拡大に際し第一線の医療供給体制堅持を求める陳情について

 神奈川県保険医協会湘南支部から「新型コロナウイルス感染症拡大に際し第一線の医療供給体制堅持を求める陳情」が厚生環境常任委員会に出され審議しました。
 医療機関はどこも厳しい状況が続いています。市内のある医療機関では、4月5月の患者数は前年比約80%、収支は約64%までに落ち込んでいる。電話再診料で診療点数が伸びず、長期投与が増え、検査も半減しているということでした。
また本市の医療健康づくりを担う藤沢市保険医療財団や藤沢市民病院でも新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい状況が続いていることです。
医療機関の経営は深刻な事態を迎えています。地域の診療所や病院が倒産・閉鎖が相次ぐようなことがあれば市民の命と健康は守れません。病院・診療所の経営難による「医療崩壊」を起こしてはなりません。
 経営破綻による医療崩壊を回避し、市民のいのちを守るために、そして、次の感染の波に備えるために、市として陳情項目にあるような支援をおこなうことは必要なことだと考え、そうした理由から主旨了承としました。
 尚、新型コロナウイルス感染症対応の医療機関と非新型コロナウイルス感染症対応医療機関は、役割分担を行って医療を支えているのであり、医療全体の経営を守り抜くことが必要だと思います。
 結果は了承が3不了承が5で、了承されませんでした。

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