藤沢駅周辺地区再整備事業の進捗状況について

 6月28日(金)、市議会6月定例会は終了しましたが特別委員会が開催され、藤沢駅周辺地区再整備事業の新築状況について報告がありました。  2020年度から2021年度にかけて藤沢駅東西地下通路をリニューアルします。デザインを変え、誘導サインを設置したり、空間広場の活用を検討しているところです。子どもの広場、イベント空間、ポップアップ店舗などの具体案が示されていました。  エリアマネジメントについても報告がありました。勉強会からこの6月に準備会が発足、これからエリアマネジメント組織が設立されることになります。あわせて広場条例を準備し、指定管理者公募選定の手続きとなります。  道路であることから、藤沢駅北口の看板撤去、有楽町ビラまき事件、フラッシュモブ裁判などを紹介しながら、歩行者の妨げにならなければ、市民の自由な活動は認めるべき旨の質問をしました。市側は「基本的には、歩行者の妨げにならないということが前提条件になりますが、道路の位置づけで認められていた行為については、広場条例になっても認める方向で検討」と答えていました。

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大学入学共通テストで、英語の民間試験を導入することについて

 2021年度から始まる大学入学共通テストで、文科省は英語の民間試験を導入することにしています。  この事に関して、英語教育や試験にかかわる専門家などが、「強行すれば入試の公平性が保てなくなる」と、民間試験の利用中止を求めて国会請願をおこなったということです。  大学入試は、学習指導要領に沿った日本の英語教育の達成度をはかるものです。しかし例えば英検は実用英語と生涯学習を、IELTSは主に英国の大学留学のため、TOEFLは米国の大学留学などに利用するため、役割や目的が異なりますし、学習指導要領にそっているわけではありません。 また役割や目的が違う試験を同じ尺度にしようというのですから、無理があります。大学入試に利用するにしては、大雑把すぎます。  また受験機会の不平等という大きな問題があります。 民間試験の受験料は、高いもので2万円を超え、試験によっては、試験会場が地方都市でおこなっていないものもあります。また試験対策は、都市部に集中していることから、民間試験や受験対策を受けることができる都市部の富裕層には有利になる制度と言わざるをえません。  公平・公正の前提を欠いた制度は、中止すべきです。

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国民健康保険料の引き下げを

6月定例会の常任委員会報告で、国民健康保険の料率について報告があり、令和元年(2019年)度の保険料は、実質据え置くこととなりました。 本市の国保には、5万5655世帯が加入しています。その内、収入、申告のない世帯が約20%、年金などその他所得の世帯が約38%で、高すぎる保険料はもう限界です。そのため、保険料の滞納世帯は、加入世帯の約3割。差押えの件数は、487件になります。厳しい催促よりも、相手の立場にたったきめ細やかな納付相談が求められます。  このような厳しい国保財政の中、単年度では歳出超過となりました。そうした中で保険料を実質据え置きしたのは、努力しているのだと思います。しかし国保財政が厳しくなっている理由の一つに法定外繰入金が減ってきていることがあります。13億3千万円繰り入れていたころと比べると、今回の6億2319万円は半分以下です。ここを増やしていかないとますます財政が厳しくなります。法定外繰入金の増額が求められます。  全国知事会は、国保に公費を1兆円投入することで国保料を「協会けんぽ」並みの負担率にすることを国に要求しています。その通りです。今こそ国の責任で、国保の構造的な問題を解決すべきです。

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マクロ経済スライドはやめて減らない年金を

自民、公明両党が盛んに繰り返した「100年安心の年金」に国民の不信は強まる一方です。政府・与党がいくら金融庁報告書の受け取りを拒んでも、「貧しい年金」の現実は変わりません。国民が本当に安心できる年金にするために政治が役割を果たす時です。  現在の年金には、「マクロ経済スライド」という仕組みが導入されています。毎年の年金額を決める際、物価・賃金の上昇より年金引き上げ分を低く抑え込み、実質的に削減するものです。この仕組みは、現在41歳の人が65歳になる2043年まで続くとされ、受け取る年金は、平均的な夫婦世帯で月4万3000円、30年間に約1600万円も減らされる計算になります。  「マクロ経済スライド」を廃止しすべきです。 その財源として、財源として、年収1000万円を超えると保険料負担率が低くなる高所得者優遇の保険料制度の見直し、200兆円もの巨額積立金の計画的取り崩し、最低賃金引き上げや非正規雇用の正社員化による保険料収入増加を提案をしています。  参院選で安倍政権に審判を下し、頼りになる年金実現へ一歩を踏み出すことが必要です

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藤沢駅北口交通広場の再整備

 藤沢駅北口交通広場を再整備することになりました。藤沢駅北口ペデストリアンデッキ(サンパール広場)の下になります。  車道歩道の舗装を整備し、横断防止柵を付け替え、道路照明灯をつけることになります。  しゅん工は2020年の6月30日を予定しています。期間が約一年と長いのは、夜間に工事をおこなうためです。日中は、人通りやバスやタクシーの発着があり、工事で止めるわけにはいかないからということです。  市民の利便性がさらに向上することをのぞみます。

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児童クラブの整備について

 藤沢市議会が、はじまっています。6月24日(月)が私の一般質問で、やっと原稿がまとまったところで、気持ちも落ち着きました。  市議会の本会議で、みらい創造財団放課後児童クラブについて質疑しました。  本市の児童クラブは、全体で65施設あり、受け入れ児童は3,620人です。  一方国基準の待機児童は、4月1日現在で80人います。一年生が9人、二年生が5人、三年生が6人、四年生が8人、五年生が26人、六年生が26人という内訳です。   本市の放課後児童クラブの多くは、みらい創造財団によるものです。今年の整備の予定は、2クラブを新設、2クラブが耐震対策のため建て替え、1クラブが移転、その他2クラブで改修と7クラブの整備を予定しています。  共働き世帯やひとり親世帯が増えている中で、子どもたちが放課後を安全で安心して過ごせる学童クラブのさらなる整備をが求めました。

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