異例のスタート

 藤沢市の12月定例会は、12月3日(月)から始まりました。この日は継続となっていた29年度決算認定を採択する日でしたが、賛成少数で不認定となりました。この間おこった市側の不適切な事務処理が要因であると思われます。当議員団は、不適切な事務処理、大型開発優先などを批判して反対、不認定としました。

続きを読む

幼児教育・保育の無償化で給食費を対象から外すことについて

 安倍内閣は、来年10月から実施予定の幼児教育・保育の無償化について、給食費を対象から外す案を示しました。  内閣府によれば、子ども1人あたりの給食費は主食(ご飯など)が月3000円、副食(おかず)が月4500円。現在、3~5歳の子どもが保育所に通う場合、主食は実費で、副食は保育料に含めて負担します。一方、幼稚園は主・副食とも実費払いです。  そうした中で、多くの保護者や関係者から無償化を求める声があがっていました。  政府案では、幼稚園と保育所の負担方法をそろえるとして、保育所も主・副食とも実費徴収にします。生活保護世帯や市町村民税非課税世帯、一人親世帯などは副食費の免除を継続。しかし、免除対象とならない低所得世帯では、無償化前より実質負担が増加する可能性があるとの指摘もあります。また実費徴収による事務負担の増加を懸念する声もあります。  現在、子育て世代に痛みが直撃する消費税10%増税に向けた動きを進めながら、給食費を無償化の対象から外すことは明白な公約違反で、子育て支援に逆行しています。

続きを読む

行財政改革特別委員会

 11月22日(木)、行政改革等特別委員会がおこなわれました。  本市の行財政改革の取組ということで、事務事業の抜本的な見直しを進め、33の見直し検討事業を抽出しました。このうちうち障がい者関連は4事業、高齢者関連は10事業、子育ては7事業になります。  本市はこうした方々を大事にする施策をおこない、そのことが他市よりも多少なりとも優れた点だと思っていましたが、ことごとく事業の見直し廃止としました。障がい者等医療助成費、在宅福祉関連事業、敬老会敬老祝い金、幼児教育振興助成費、就学援助制度などなど市民が直接利用しているサービスで、市民生活に大きな影響を与えます。 市民に冷たい市政になったといわざるをえません。   見直し検討事業における見直し廃止は、立ち止まって考え基本的にはやめるべきです

続きを読む

藤沢市立中学校の職場体験

 平成29年度に藤沢市立中学校の職場体験において、自衛隊での体験を実施した学校数は3校になります。平成28年度が5校、平成27年度と26年度が8校ですから、年々減ってきてはいます。  私たちは、「南スーダンのような危険な地域に情報隠蔽までして派遣される自衛隊の職場体験は、地域で身近な商店などでの職場と同列に扱うことはできない」としてやめることを求めました。

続きを読む

日産のゴーン会長が逮捕される

 昨晩、日産のゴーン会長が逮捕されたという報道が巷を駆け巡りました。自らの報酬額を過少に有価証券報告書に記載していたということですが、結構強引なことをしていた印象があります。しんぶん赤旗日刊紙の記事を紹介します。 日産ゴーン会長逮捕・巨額報酬 過少記載疑い・人員4万人削減の“張本人”・東京地検  日産自動車(本社、横浜市)会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)と代表取締役のグレッグ・ケリー容疑者(62)が有価証券報告書に虚偽の記載をした疑いがあるとして東京地検特捜部は19日、金融商品取引法違反容疑で逮捕しました。日産は同日、ゴーン容疑者が自らの報酬額を過少に有価証券報告書に記載していたと発表。同社の資金を私的に支出するなど複数の不正行為があったことも明らかにしました。  逮捕容疑は、有価証券報告書に合計約99億9800万円の報酬を49億8700万円と虚偽記載するなどした疑いです。  日産によると、同社は内部通報をうけ、ゴーン容疑者とケリー容疑者の不正行為を内部調査していました。これによると両容疑者は、開示されるゴーン容疑者の報酬額を少なくするため、長年にわたり実際の報酬額より少なく有価証券報告書に記載していました。  また同社は、ゴーン容疑者が同社の資金を私的に支出するなど「複数の重大な不正行為」があったと発表。この不正行為にはケリー容疑者も深くかかわっているとしています。  1億円以上報酬を得ている役員の情報開示は、09年度(10年3月期)から始まりました。ゴ…

続きを読む

労働会館と藤沢公民館等の複合化について

 労働会館と藤沢公民館等の複合化については、平成29年度途中から工事が始まり、平成31年度4月に供用開始となります。そのことで地域の方々から、付近の道路が混雑するのではないかと不安の声があがっています。そこで、必要とあればそういったことにしっかり対応できるようにしておくべきではないかと、決算特別委員会で質疑しました。市側は、全市的な施設でもあることから、基本的には公共交通機関での来館を想定していること。駐車場は50台であること。ホールなどでイベントがある際、一時的に混雑が予想される場合は、施設管理者が駐車場周辺の交通整理をするなど対策するとこのことでした。  また、内覧会を3月に予定しています。対象は、地域住民、地域の団体、労働会館・藤沢公民館の利用者の方々になります。  それでは、労働会館と複合化をした後の「現」藤沢公民館はどうなるのでしょうか。市の基本的な考え方は、劣化などの状況を判断して再利用を検討。新たな有効活用が図れない場合は解体。土地については売却を含め有効活用を検討となります。「現」藤沢公民館については、具体的な活用、事例等は決まっていないが、耐震・防犯上の関係から取り壊しが妥当。時期は未定。取り壊し後の用地については、庁内検討をはかるということです。  そこで跡地の利用について、地域の方々の意見をよく聞いて検討すべきではと質したところ、現公民館の跡地について、本市の歴史背景上も貴重な貴重な場所であると認識していること。跡地利用について、地域の方々のご意見も参考に検討していきた…

続きを読む

平成30年度建設経済常任委員会の視察

 11月5日(月)〜7日(水)の間、建設経済常任委員会の視察に行ってきました。  初日は、兵庫県神戸市で六次産業化・地産地消事業について(EAT LOCAL KOBEの取り組み)です。この取り組みは、神戸の農水産業をもっと身近にし食の課題をみんなで考えるためということです。三宮駅にFARMSTANDという市内の農産物や加工品をあつかうショップをおこなったり、神戸市役所そばの東遊園地で土曜日に朝市を開催したりしています。ショップを見に行きましたが、オシャレな印象でした。  二日目は、堺市で泉北ニュータウン再生の取組を聞きました。本市でもいくつか団地があり、おしなべて高齢化がすすんでいて再生がテーマでもあります。様々な取り組みをしていますが、何といっても市長の肝いりの政策であり、部局も建設都市局から市長公室付けとなったことからみてもそのことが決定的に大事なことだと感じました。  三日目は、奈良市の観光施策と成果です。奈良市の観光客は1,600万人を超えています。観光振興計画では「観光を奈良市経済の基幹産業と位置付ける。」としています。市の予算にも「款」で観光費があがっています。本市は商工費の中の「項」の部分です。その時点で、位置づけが違うんだと思いました。事業もとてもきめ細かい。奈良市ガイドブックにはQRコードがついていて日本語含め11か国言語対応です。しかもトイレの使い方などまで紹介しています。観光地ならではのきめの細やかさではないでしょうか。  そんなことを学んだ三日間でした…

続きを読む

消費税増税と全世代型社会保障

安倍首相は、幼児教育・保育の無償化などを含めた全世代型社会保障の実現に向けた財源を確保することを理由に、消費10%増税をおこなうとしています。そもそも消費税は、逆進性を本質とする最悪の税制です。消費税増税がおこなわれれば、消費不況が深刻化し、貧困と格差の拡大に拍車をかかり、子育て世帯を含めた全世代の暮らしを直撃します。  また、この5年間で安倍政権は社会保障の自然増を削りに削ってきました。そのために医療費の自己負担も介護保険料も上がり、生活保護は切り縮められてきました。   今後についても、財務省は医療や介護、年金、子育て分野でさらなる給付抑制・削減となる改悪メニューを示すなど、ここでも全世代に痛みを押し付けようとしています。このように実際は社会保障の大改悪を狙っており、社会保障がよくなるわけではありません。社会保障は、病気になったり、失業したり、出産子育てや高齢化に対する社会的な制度ですから、そもそもが全世代対応なんですが。あえてそのことを言うのも変な話です。  消費税10%増税をきっぱり中止し、大企業・富裕層に応分の負担を求める税制改革の実行をすることで、格差と貧困をただす経済改革をすすめ、社会保障の削減から拡充への政策転換をおこなうことを強く求めます。

続きを読む

小学校の就学援助の新入学費用の前倒し支給

 就学援助制度は、経済的に苦しい家庭に対し、小中学生の学用品や給食費を援助する仕組みです。現在の就学援助費は、かかった費用について援助しており、支給時期も4〜7月分が9月に、9〜12月分が1月に、1〜3月分が3月になります。それでは小中学校の進級時期には間に合わないので、就学援助の新入学費用の前倒し支給を、この間求めてきました。  中学校の就学援助の新入学費用の前倒し支給については、平成30年度中の支給に向けて準備をしているところのようです。 また小学校の就学援助の新入学費用の前倒し支給については、平成32年4月に小学校へ新入学となる対象世帯に前倒し支給ができるように、関係各課と調整しているところということです。  早く確定するといいですね。  

続きを読む

幼児教育保育の無償化

 31年10月より、幼児教育保育の無償化が始まります。保育の必要性が認められる3歳児から5歳児と、やはり保育の必要性が認められる住民税の非課税世帯に限る0歳児から2歳児までが対象で、保育料は月4万2千円を上限に無償ということになります。(課税世帯は対象になりませんから、多くの共働き世帯は対象にならないということになります。)  3歳児から5歳児までですが、幼稚園在園児の保育料は月2万5千7百円を上限で無償。また預かり保育を利用している場合は、幼稚園の保育料と合わせ月3万7千円を上限に無償となります。また保育所、認定子ども園を利用していいる場合の保育料は、無償となります。  それでは、幼児教育施設いわゆる幼児教室などを利用している場合はどうでしょうか。いわゆる認可外施設になるため、施設を利用している児童が「保育の必要が認められる」場合に限り、無償となるのではないかと思われます(保育料月3万7千円が上限)。ただし、専業主婦の家庭の児童は、「保育の必要性が認められない」として無償の対象がとなるであろうといわれています。ここは問題だといえますし、施設側からも経営が成り立つのか不安の声があがっています。  また子どもの給食費は無償にという声が強いのですが、現在検討中のようです。  そもそもこの「無償化」は、消費税率10%への引き上げ分によって、新しく発生する税収の半分から年金などに充てる分を除く1兆7千億円などが財源であり、消費税増税といわばセットのような形です。消費税増税を前提にした無償化などおこ…

続きを読む

放課後児童健全育成事業について

 いわゆる児童クラブのことです。平成29年度の児童クラブ数は4月1日時点で、60クラブ(うちみらい創造財団は55クラブ)でした。待機児童は58人で、1年0人、2年2人、3年5人、4年25人、5年19人、6年7人の内訳になります。この数年間、児童クラブでも待機児童があり、この解消は課題となっています。  そうしたなかで、30年4月開所のクラブは2クラブありました。中々進まないのは、クラブに適した物件が不足しているということです。もちろん人材不足もあります。(待遇改善が求められます。)  児童クラブの整備に当たっては、一部門に限らず、全庁的な対応が求められると思います。

続きを読む

明治大学!箱根駅伝に出場決定

 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会が10月13日(土)におこなわれ、明治大学は10時間41分06秒で5位となり、東京箱根間往復大学駅伝競走の本選出場を果たしました。2年ぶり60回目となります。  明治大学校友会藤沢地域支部の応援についてはまだ連絡がありませんが、通例であれば南仲通りでおこなうことになると思います。1月2-3日の予定を組んでおかないといけませんね。

続きを読む

小金井市議会での意見書について

 賛否の判断というのは、本当に大変です。今回の件では改めてそのことを感じました。しんぶん赤旗日刊紙の記事を紹介します。  小金井市議会での意見書 共産党市議団の対応を説明    日本共産党の小池晃書記局長は10日に放送された「とことん共産党」の中で、東京の小金井市議会に出された意見書をめぐる党の対応について寄せられた質問に答えました。  同意見書は、辺野古新基地建設を直ちに中止し、米軍普天間基地を運用停止にすることとともに、代替施設について全国の自治体をひとしく候補地にすること、代替施設の必要性を国民的に議論し、必要だという結論なら公正な手続きで決定することを求める内容です。  番組への質問は「これ(意見書)に共産党の市議団が一度賛成し、そのあと全面的に賛成とは言えないとおわびした。これはどういうことか」というものでした。  小池氏はまず、「小金井の党市議団が途中で態度を変えた経過については、率直におわびをしなければいけない」と表明しました。  小池氏は、共産党市議団が賛成しなかったことについて、「共産党は国民的議論も行わないという立場か」という意見も来ていることを紹介。「こういう意見を聞いて思ったのは、市民の皆さんの思いは、この陳情を出された方もふくめ、基地の問題を国民みんなで考えなければいけないという思いではないかということです。これは大事なことであり、その思いはしっかり受け止め、リスペクトして、議論をしていかなければならない」と答えました。  そのうえ…

続きを読む

藤沢プラザに入っている選挙管理委員会が移転します

 10月10日(水)、補正予算常任委員会がおこなわれ、藤沢プラザに入っている選挙管理委員会が移転することについて質疑しました。  藤沢プラザに入っている全テナントが、31年5月末で契約が終了するとのこと。加えて31年4月に統一地方選挙7月に参議院選挙があり、その準備もあることから、早めに移転せざるをえないということのようです。移転先は森谷産業旭ビルで、予定では11月下旬に引っ越すことになります。  藤沢プラザには、そのほか監査委員会と公共建築課、柄沢区画整理事務所が入っているのですが、監査委員会は森谷産業旭ビル、公共建築課はココテラス湘南、柄沢区画整理事務所はNDビルにそれぞれ移転します。  藤沢プラザがその後どうなるかは企業秘密だそうです。  今後どうなるのでしょうか。

続きを読む

藤が岡二丁目の再整備について

 決算特別委員会で質疑しました。29年度、住民説明会を合計四回事業地周辺の8自治会1町内会を対象におこなっています。  二丁目整備地の北西側交差点の信号機設置について、再三地域住民から要望が出されており、関係する市議会議員の間では、共通認識になっています。30年度も地元藤沢警察署交通課へ信号機再設置の話を市側としてもおこなっています。警察からは、交差点での人のたまり場の確保などの指導をされたということです。  また、30年度に解体工事が始まったこともあり、騒音振動についての意見が地域の方々から出されています。市側としては、現場対策として敷き鉄板を多く敷いたり、使用重機や作業方法を工夫し極力騒音振動を減らす努力をしているということですが、まだまだ地域の方々からご意見を伺います。更なる努力を求めるところです。

続きを読む

決算特別委員会の結論は継続審査

 10月5日(金)に決算特別委員会が終了する予定でした。「予定でした」というのは、継続の動議が出されました。議員間討論の後、全員一致で継続の動議を了承しました。委員会としては継続審査ということになります。この間の事務上の不適切な処理や賃金の未払い問題などに対する報告が市側から10月末にあり、それを受けての認定するかしないかの判断をということのようです。  いろいろなことがあります。

続きを読む

デニー知事誕生!

 9月30日(日)、沖縄県知事選挙の投開票が行われ、デニー候補が過去最多となる39万6632票を獲得しし、勝利しました。本当によかったです。  それでは、しんぶん赤旗日刊紙の記事を紹介します。  玉城氏勝利に三つの意義・沖縄県知事選 小池書記局長が会見    日本共産党の小池晃書記局長は1日、国会内で記者会見し、沖縄県知事選で、名護市辺野古への米軍新基地建設反対を掲げた玉城デニー候補が大勝したことについて「新基地建設を推進する安倍官邸丸抱えの候補に8万票余の大差をつけ、県知事選史上最高の得票で揺るがぬ民意が示された。安倍政権は民意を重く受け止め、新基地建設を直ちに中止し、デニー知事とともに普天間基地の閉鎖・撤去を求める対米交渉に直ちにとりかかるべきだ」と述べました。  小池氏は、「オール沖縄」勝利の意義を3点にわたって語りました。  第一に「沖縄の基地をめぐるたたかいに大きな展望を開いた。安倍政権が結果を無視して新基地建設を進めることが難しい状況に追い込んだ」と指摘。安倍政権が県による埋め立て承認撤回に対抗し、法的な措置をとって工事を再開したとしても、「大浦湾の超軟弱地盤の問題や活断層の問題など、県知事の承認なしには越えられない、さまざまな壁がある。それでもやるとなれば、異常な強行手段を取らざるをえなくなる」と警告しました。  第二に、「安倍政権に対する強烈な痛打になった」と強調。「人も金も大量につぎこみ、公明党・創価学会も総動員して徹底した組織戦を展開し、最大争点の辺野…

続きを読む

本市の台風被害について

 台風第24号による被害の状況です。まずは、観測についてです。本市南部の総雨量は45,0mm・最大時間雨量は6,0mmになります。今回は風が強かったのですが、最大瞬間風速は、35,4m/sでした。河川の推移については目立った水位変化はなかったようです。  被害の状況です。建物被害は1棟あり、一部損壊していました。道路冠水は1件、倒木などは18件ありました。そのほか藤沢駅南口デッキの外装化粧パネルの損傷と藤沢市民病院バス屋根損傷がありました。  台風第25号も発生したようです。どの進路を取るか不明ですが、今後も警戒を怠らずにしていきたいと思います。

続きを読む

決算特別委員会が始まったのですが

 9月28日(金)、決算特別委員会が始まりました。私の総務費の質問の途中で休憩時間に入りました。午後から 再会の予定でしたが、延会となってしまいました。決算に関係する賃金と報酬について、再度調査したい旨の市側からの申し入れがあったたためです。  10月1日(月)の午後、各派代表者会議で市側からの説明を受け、その上で委員会の再会を協議するということです。波乱の幕開けとなりました。

続きを読む

沖縄県知事選挙 がんばれ!デニーさん

 がんばれ!デニーさん。しんぶん赤旗日刊紙の記事を紹介します。 大激戦 沖縄知事選・デニー氏奮闘  大激戦・大接戦のまま終盤に突入した沖縄県知事選で、「オール沖縄」の玉城デニー候補は25日、県内各地で力強く支持を訴え、猛奮闘しました。同日は志半ばで翁長雄志知事が亡くなってから四十九日にあたります。デニー氏は翁長家の弔問で、名護市辺野古に新基地は絶対に造らせないという「翁長知事の遺志を継ぐ」とあらためて強調しました。  糸満市の総決起集会で訴えたデニー候補は、知事になれば「万国津梁(しんりょう)会議」をつくって沖縄の基地問題を国際社会に提起するとともに米国に沖縄の民意をつきつけ、「アメリカの財産である米軍基地を持って帰ってもらうよう説得する」と宣言。翁長知事から「平和あっての経済、経済あっての暮らし」というバトンを受け継いだと述べ、「翁長知事が目指した未来を県民のみなさんと一緒につくっていきましょう」と気迫を込めました。  一方、安倍政権丸抱えの佐喜真淳陣営も総力をあげています。同日、那覇市内で開かれた日本維新の会の決起集会に自民党の二階俊博幹事長らが参加し、檄(げき)を飛ばしました。また、創価学会のものとみられる内部文書には、佐喜真氏のおしあげのため「断じて逆転へ!!全国から猛攻撃を」と指示し、全国からの支持拡大を呼びかけています。

続きを読む