小学校の外国語教育英語について

 小学校の外国語教育英語について一般質問しました。
 小学校の外国語教育英語は2020年から5,6年生で教科として教えられ、3,4年生から外国語・英語活動が始まります。3,4年生が35時間、5、6年生が70時間の授業をおこなうようになり、学習すべき英単語は600〜700語程度になります。
 導入の理由としてグローバル化がすすみ、異なる文化や言語をもつ人々との共存や持続可能な発展にむけての国際協力が求められるためとのことです。しかし、小学生段階で教科として外国語教育英語をおこなうことに対し、効果について疑問視する声が専門家からもあがっています。また言語教育よりも世界の多様性、人間の多様性、言語と文化の多様性を認め合うことと自国のことをよく知る教育が必要だと思います。
 小学生のうちから教科として英語をおこなうことにより、小学生の英語嫌いが増えるのではないかという疑問。また小学校の教員は、英語の専門家ではありません。教えるための研修や自習など多忙化に拍車がかかるのではと思います。そうしたこともあり「小学校の3、4年生の外国語活動5,6年生の教科化では世界には本当に様々な人種・文化・宗教そして言語などがあり、多様な価値観や考え方がありそうした世界の多様性、人間の多様性、言語と文化の多様性を認め合う教育・異文化理解、多様性の尊重、自国の言葉や文化、などに力を入れるほうが良いのではないか」と失語したところ、「小学校段階で自分の国や異なる国の言葉や文化について学ぶことは大変重要」「英語を学ぶことにより、様々な文化があることを知り、日本の文化を見つめ直すことができる」との答弁でした。
 小学校での外国語教育英語については、親しむこと楽しむことに重きをおき、本格的な言語としての学びは、英語の教員免許をもつ専科教員のいる中学から始めることで良いと、私は思います。

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