沖縄県知事選挙について

 しんぶん赤旗日刊紙の記事を紹介します。

 沖縄知事選 玉城氏に出馬要請・オール沖縄「調整会議」 「真剣に前向きに」と応答

 翁長雄志知事の死去に伴う沖縄県知事選(9月13日告示、30日投票)に向け、県政与党や経済界、労働組合、中道保守勢力などで構成する「調整会議」は23日、沖縄市で自由党幹事長の玉城デニー衆院議員(沖縄3区)に、同県名護市辺野古新基地建設に反対する「オール沖縄」の候補として出馬することを正式に要請しました。

 「調整会議」議長の照屋大河県議から要請書を、「しっかりと受けさせていただきます」と受け取った玉城氏は、記者団にこの日の要請について「新たなスタートラインに立ったという形で受け止めている」「真剣に前向きに考えていければと思っている」と答えました。「できるだけ早いタイミングで表明できれば」と述べ、今後、後援会での確認手続きを経てから、要請受託を表明する見通しです。

 玉城氏は記者団に、「沖縄の自主自立の経済への道を探り、これ以上新しい米軍基地はいらないと断言していたこと全てが翁長知事の遺志だ」と強調。「遺志を引き継いでいけるよう、しっかりと深く胸におさめて決意したい」と語りました。

 「調整会議」は要請に先立ち、翁長知事の遺志を引き継ぎ、辺野古新基地建設反対などを掲げた「建白書」実現に全力で頑張る人との選考基準に照らし、玉城氏が最適任であることを確認。全会一致で擁立を決めました。

 照屋氏は記者団に、「引き受けていただけるのであれば選挙戦をともに全力でたたかう決意。オール沖縄の態勢で辺野古新基地は造らせないというこれまでのたたかいを、前に進めていく選挙だ」と語りました。

 事実上の一騎打ちの相手となるのは、辺野古新基地建設を容認する自民党県連の出馬要請を受けて宜野湾市長を辞職した佐喜真淳氏。安倍自公政権の支援を受ける佐喜真氏は、辺野古新基地についての態度を語らず、争点外しの姿勢を徹底しています。

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