決算特別委員会・中期財政フレーム

 行財政改革2020に位置付けられた中期財政フレームでは、5年間で545億円の収支かい離の見通しを示し、2018年度においては84億3,800万円の支かい離を推計していました。しかし予算編成過程で歳出は90億円の圧縮を、歳入は15億円の増加を図り、不足した7億円は財政調整基金を活用し収支均衡を図ったということでした。そうしてやりくりした予算も、実際には59億741万円の形式収支で、翌年度繰越財源を差し引いても56億円以上の剰余金が生じました。様々あるのかもしれませんが、実態とは甚だしくかけ離れていて、市民の理解を得るのは難しいといわざるをえません。
 答弁では「数値に一喜一憂することなく」といっていましたが、数字が独り歩きした典型ではないでしょうか。行革や枠配分予算の道具として、いたずらに不安をあおるだけの中期財政フレームは必要ありません。やめるべきです

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