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zoom RSS 診療報酬が改定されますが

<<   作成日時 : 2017/12/01 14:10   >>

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 公的医療保険の医療行為や薬の価格である診療報酬の来年4月からの改定をめぐる議論が真っ最中です。
社会保障費の大幅削減を狙う安倍政権の下で、財務省はマイナス改定を主張。一方医療関係者からは、安心・安全の医療を国民に保障するためにプラス改定を求めています。
 この間診療報酬が減らされる中、少なくない医療機関が経営困難に陥っています。患者さんの窓口負担を軽減することと合わせ、診療報酬のプラス改定にし、国は責任を果たすべきです。

 診療報酬の改定は通常2年に1度行われています。財務省側は100月末、次期の診療報酬では「2%半ば以上のマイナス改定が必要」とする考えを示しました。
 11月初め、厚労省が発表した実態調査(16年度)では、患者が一般的な治療を受けられる病院での利益率はマイナス4・2%と過去3番目の赤字幅となりました。経営が悪化していることは明らかで、マイナス改定の余地などありません。
 しかし、個々の診療行為への報酬を決める議論も、患者に負担と給付減を迫る内容が示されています。看護師配置が他の病床より手厚い「患者7人に看護職員1人」の病床を減らすことを加速しようとしています。紹介状なしで受診した場合、5000円以上の上乗せ額を支払わなければならない病院を広げることも提案。医療の安全を揺るがし、国民が安心して医療にかかりやすい条件を掘り崩すことになりかねません。
 
 きめ細かな医療を国民に提供できる体制を強化することは病気の早期発見、早期治療にとって重要です。そのことによって重症化を防げば、長期的に医療費の膨張を抑えることができます。国民を医療機関から遠ざけることにつながる制度改悪は、まわりまわって医療保険財政を圧迫する危険な道です。
 診療報酬など社会保障費の「自然増」を毎年無理やり削りこむ安倍政権のやり方に道理はありません。診療報酬のプラス改定を実現することが求められます。

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